【ソウル=中野晃】韓国と北朝鮮の当局者による南北実務者会談が6日午前、軍事境界線にある板門店(パンムンジョム)の北側の施設で始まった。事実上の閉鎖状態が続く開城(ケソン)工業団地の正常化に向けた課題が議論される。
 南北は6月9〜10日、板門店で実務者が会談し、開城工団の再開などを議論するソウルでの「当局会談」の開催で合意したが、代表者の顔ぶれをめぐって実施前に決裂。約1カ月ぶりの仕切り直しとなった。会談には、韓国から統一省、北朝鮮から中央特区開発指導総局のいずれも開城工団を担当する局長級の実務責任者ら各3人が出席する。
 韓国側は、同工団に入居する韓国企業が緊急に求めている施設の劣化を防ぐための措置や、現地に残したままになっている完成品や原材料の韓国側への運び出しを議題にする方針。再稼働に向けては韓国側が再発防止の確約などを求めており、合意は困難が予想されている。
 北朝鮮は3日、韓国からの関係者の立ち入りを約3カ月ぶりに認めると通知。韓国が4日、当局者による会談を先に開くよう求めたのに対し、北側が応じた。

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