【原篤司】山口市で昨年始まった「湯田温泉スリッパ卓球大会」が、地域活力を生み出す全国のイベントを表彰する第17回ふるさとイベント大賞(財団法人地域活性化センター主催)の奨励賞に選ばれた。スリッパを公式ラケットにするなど誰もが楽しく参加でき、話題性がある点が評価された。今年は4月6日に開催される。
 大会は、市出身の石川佳純選手が卓球のロンドン五輪代表に内定したのを機に、湯田温泉街を盛り上げる「B級スポーツ」として女将(おかみ)らが企画。昨年4月の第1回大会には県内外の約260人が参加し、熱戦を繰り広げた。スリッパは温泉街の旅館やホテルからかき集め、参加賞は温泉の無料入浴券だ。
 始まったばかりの大会の受賞は異例だが「地域資源である温泉と、温泉の風物詩・卓球や五輪メダリストというキーワードを組み合わせたユニークなイベント。今後の発展が期待される」との評価を受けた。6日の表彰式に出席した実行委員長の西岡稀海香(きみか)さん(ホテル松政女将)は「スリッパ卓球先進地の他の湯の町と一緒に頂いた賞。温泉地同士がつながり、地域と日本を元気にする取り組みを進めたい」と話した。

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