日本ハムの栗山英樹監督は23日、横浜市内で開かれた全日本大学野球連盟の監督会で講演し、昨季、2年目の斎藤佑樹を開幕投手に指名したときのエピソードを披露した。
 「若くて安定感のある投手を育てないといけない」という理由から、オープン戦で芳しい結果が出ない斎藤に開幕を任せると決断したのは、開幕のほぼ2週間前。「開幕戦を頼む」と書いた手紙を渡すと、斎藤は号泣したという。「『この人は本気なんだ』と思ってもらえたんだろう。自分も『こいつは大丈夫だろう』と手応えを感じた」と語った。
 斎藤は1失点完投で、西武に9―1で完勝した。
 野手陣も「(米大リーグに挑戦した)ダルビッシュがいない分、自分たちが打てばいいんですね」と納得してくれ、チームが結束したという。栗山監督は「いい流れでスタートできたことがよかった」と話した。
(2013年1月24日15時36分
読売新聞)

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