ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表候補の西武・牧田和久投手(28)が21日、埼玉・所沢市の西武第2球場で自主トレを公開。
3月の本大会でシーズン中にあまり使うことのない超速クイックスローの“解禁”を宣言した。
パワー勝負で技巧派に弱いとされる中南米諸国への秘密兵器になるはずだ。
一方、同じく代表候補の巨人・内海哲也投手(30)が、6日からグアムで行っていた合同自主トレを終え、成田着の航空機で帰国。
3月のWBCに向けて、左腕エースがプロ10年目で自身最速となるブルペン入りを予告した。
牧田が伝家の宝刀を解禁する。
西武第2球場の室内ブルペン。
WBC使用球で今年初めて捕手を立たせて30球を投げ込んだ。
「シーズンではあまりやっていませんが、WBCでは(投球モーションを)クイックでタイミングをずらせるようにしたい。
意表を突いてやれば、向こうも慌てて振ってくるかもしれない」
1・2秒台が平均とされるクイックを、牧田は1・1秒台でやってのける。
「武器だよ」と渡辺監督が感嘆するほどだ。
実証済みでもある。
ルーキーだった2年前の楽天戦(Kスタ宮城)で、先頭の山崎(現中日)にクイックで直球を投げこみ空振り三振に斬った。
その際に「マナー違反やろ。
1年目のくせに」と当時43歳のベテランを憤慨させた。
日本の3連覇がかかるWBC。
初対戦に加え短期決戦となれば、下手投げからの超速クイックは絶対的な秘密兵器になる。
日本代表の山本監督も「牧田は面白い存在」と認めており、パワー勝負の中南米諸国にはさらに有効だろう。
トラウマではあるが、国際試合なら問答無用だ。

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