≪素敵よ
信じて、希望をもつこと≫
ときに絶望的な気持ちを味わいながらも自らの吃音(きつおん)コンプレックスに少しずつ折り合いを付け、ついには克服して前へと進んできた。
エミリー・ブラント(29)がヒロインを務めた「砂漠でサーモン・フィッシング」(ラッセ・ハルストレム監督)は、がんばり屋な彼女のすがすがしささえ感じさせるような人生観がそのまま作品に投影されているようにもみえて興味深い。
「砂漠でサケを釣りたい」。
イエメンの大富豪シャイフ(アマール・ワケド)が、代理人で投資会社コンサルタントのハリエット(ブラント)を通じ、ばかげたプロジェクトを持ち込んできた。
顧問になるように頼まれた水産学者のジョーンズ博士(ユアン・マクレガー)は即座に「不可能」と断るが、英国と中東の関係緊迫を受け、「とにかくなにか明るい話題作りを」と躍起になっていた英首相広報官のマクスウェル(クリスティン・スコット・トーマス)の目に止まり…。
■両親が「応援」
原作は英人気小説「イエメンで鮭釣りを」(2011年、ポール・トーディ著)。
ブラントは「仕事には口を挟まない両親が初めて電話をかけてきたの。
原作が気に入っていたらしくて『絶対にやるんだぞ』ってね」と振り返る。
半信半疑で読み始めた脚本についても、「人に説明するにもこんなヘンテコな話は初めてだったけど、新鮮で素敵なお話。
驚きがあるのがいい」と、自分自身にとっても特別な作品となったことを明かした。

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