大阪府柏原市議会は26日、本会議を開き、「竜田古道の里山公園」(柏原市雁多尾畑)の維持管理を行うスタッフの人件費などに「不明朗な支出がある」などとして、2011年度一般会計決算を全会一致で不認定とした。
 決算の不認定は、1958年10月の市制施行以来初めて。
 市議会によると、同公園の維持管理スタッフの人件費約1160万円について、公園以外での作業が確認されるなどしたため。予算はすでに執行されており、不認定に法的拘束力はないが、岡本泰明市長は「結果を重く受け止め、予算執行に今まで以上に留意したい」とコメントした。
 同公園を巡っては、市議会が今年6月に整備の経緯が不透明だとして、地方自治法100条に基づく百条委員会を設置している。
(2012年11月27日17時24分
読売新聞)

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