みずほコーポレート銀行は20日、ブラジルの中堅銀行ウェストエルビー・ブラジルを買収し、完全子会社化すると発表した。
親会社のドイツの銀行ウェストウェルビー・アーゲーから、全株式を取得することで19日に合意した。
買収額は300億円程度。
ウェストエルビー・ブラジルは法人向けの融資に強みがあり、総資産は約15億ドル(約1185億円)。
みずほコーポ銀は同銀の買収により、ブラジルに進出している日本やアジアの企業を対象に現地通貨レアル建ての融資などを手がけ、資金需要を取り込む。
欧州債務危機を背景に、経営体力の弱った欧州の銀行は、事業や保有資産の売却を進めており、日本の銀行が買い手となるケースが増えている。
メガバンクでは、三井住友フィナンシャルグループが今月1日までに、英大手銀ロイヤル・バンク・オブ・スコットランドからの航空機リース事業の買収を完了している。

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