(1)歌手・さだまさし「60年の人生は怒濤のドラマだ」に戻る
【彼らの心が折れない理由】歌手・さだまさし(2)
年間100回以上のコンサートでチケットのソールドアウトを続け、毎年ニューアルバムを作り続けるさだまさしは、60歳を迎え、ふとこれまでに歩んできた道を振り返った。
「あんなに豪華なコンサートで大勢に還暦を祝ってもらって、随分と遠くまで来たんだなぁと思いました。
でも、こんなにもたくさんの仲間に支えられてきたんだという感謝は抱えきれないほど大きくて、それが、デビューして40周年という時間と対になっていたことも分かったんです」
20歳から60歳までの時間。
それは、彼が書いたいくつもの楽曲と、それをともに演奏し歌うメンバーと過ごす時間だった。
「そして、この40年を過ごせたのは、僕のライブやCDを待っていてくださるファンの方たちがいたからですよ。
それだからこそ、映画『長江』で作った莫大(ばくだい)な借金だってお返しすることもできたんです」
60歳という年齢に、厭世(えんせい)的になることもない。
「だって、自分の年齢に愕然(がくぜん)としたのはもっと前のことですもの。
今から9年前の2003年の4月7日です。
その時には、『俺もここまで生きてしまったか』と、かなりの衝撃を受けていました」

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