鳥取県境港市出身の漫画家・水木しげるさん(90)が描いた妖怪のイラスト列車が走り、沿線16駅全部に妖怪の愛称が付いているJR境線で17日、「ゲゲゲの鬼太郎」の人気キャラクターの「目玉おやじ」と「子泣き爺(じじい)」の声をまねて駅名と愛称駅名を案内する車内アナウンスが始まった。
 同市の観光名所・水木しげるロードを訪れる乗客により楽しんでもらおうという趣向で、この日のダイヤ改正に合わせて導入した。
 朝夕の通勤通学時間帯を除く多くの列車で流され、声は境港市観光協会の「妖怪そっくりコンテスト」の声まねや仮装の優勝者が録音した。目玉おやじが甲高い声で「次は境港駅です」と紹介すると、子泣き爺が押し殺したような低い声で「次は鬼太郎じゃ」と愛称を説明する掛け合いが、駅ごとに披露される。
 出発前に「声まねのアナウンスです」と車内放送で念を押しているが、三重県玉城町から家族旅行で来た小学4年生(10)は「本物のアニメの声のように聞こえて面白かった」と喜んでいた。
(2012年3月18日09時25分
読売新聞)

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