中東
2日、テヘラン北部の宗教施設でイラン国会選挙の投票をする人々=五十嵐弘一撮影
 【テヘラン=五十嵐弘一】イラン国会(定数290)選挙の投票が2日、行われた。
 核問題で国際的な対イラン経済制裁が強まり、イランの核施設に対する外国の軍事攻撃も取りざたされる中、国民の体制への信任を問う選挙となった。
 午前8時(日本時間午後1時半)の投票開始直後に1票を投じた最高指導者ハメネイ師は、「イランへの脅威は高まっている。選挙を通じて(体制支持の)立場を示そう」と呼びかけた。
 テヘラン北部の宗教施設「ホセイニエ・エルシャド」の投票所で、女性歯科医ホダダディさん(25)は「投票は宗教的義務です。私はこれまで、すべての選挙に投票しました」と語った。
 一方、2009年の大統領選後の改革派弾圧に抗議し、改革派の有力政治家らは今回の選挙に出馬しておらず、多くの支持者が棄権したとみられる。
(2012年3月2日18時34分
読売新聞)

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