【北京=加藤隆則】中国共産党の第17期中央委員会第6回総会(6中総会)が15日、北京で始まった。
 4日間、文化体制改革をテーマに討議し、18日、「重大問題に関する決定」を採択して閉幕する。同決定は、国内総生産(GDP)世界2位の経済大国に成長した反面、立ち遅れた精神文明を復興させ、世界市場で劣勢のソフトパワーを強化することで「文化強国」を目指す国家戦略となる。
 党中央機関紙「人民日報」は15日、「文化強国への中国ロード」と題する署名入り論文を掲載。中国の説話を基にした米ディズニーのアニメ映画「ムーラン」が中国で大ヒットしながら、自国の文化企業が一向に振るわない現状を指摘し、「文化面で優勢に立てなければ、国家の文化主権も守ることが出来ない」と危機感を訴えた。
(2011年10月15日18時33分
読売新聞)

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